千春(ちはる)は、東京都北区出身のMMAファイター。2026年7月3日、東京・後楽園ホールで行われた「Fighting NEXUS」フェザー級王座決定戦で高須将大を下し、第3代Fighting NEXUSフェザー級王者になりました。この記事では、歌手の松山千春とは別人である格闘家・千春について、経歴・戦績・弟である現Fighting NEXUSライト級王者「賢民」との兄弟関係まで、公表されている情報を中立に整理します。試合の勝敗予想は扱わず、経歴と現在地の確認に絞ってまとめます。
なお「千春」というキーワードでは、昭和のシンガーソングライター・松山千春さんの検索結果が混ざることがありますが、本記事で扱う千春は格闘技団体「Fighting NEXUS」を主戦場とする総合格闘家で、松山千春さんとは無関係の別人です。
千春のプロフィール【基本情報テーブル】
まず公表されている基本情報を表で整理します。本人が明らかにしていない項目は「非公表」と明記します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リングネーム | 千春(ちはる) |
| 生年月日 | 2001年6月21日 |
| 出身地 | 東京都北区王子 |
| 身長 | 181cm |
| 階級 | フェザー級(65.8kg契約) |
| 所属 | FREEDOM@OZ |
| 格闘技バックボーン | 柔道(小学生から)、ムエタイ(中学から。ルンピニースタジアム系ジムでソムデートM16に師事) |
| プロデビュー | 2023年8月「Fighting NEXUS」 |
| 肩書 | Fighting NEXUS第3代フェザー級王者(2026年7月3日戴冠) |
| 本名の詳細表記 | 非公表(一部メディアで「聖民」表記の紹介があるが、公式プロフィールでの確定表記は確認できていません) |
千春とは何者か——柔道とムエタイを土台に地下格闘技から台頭
千春は小学生から柔道に取り組み、中学からはムエタイの名門ジムでソムデートM16の指導を受けてきたと報じられています。柔道の投げ・寝技とムエタイの打撃を組み合わせたスタイルが持ち味で、地下格闘技イベント「飛車角」で頭角を現した後、2023年8月に「Fighting NEXUS」でプロMMAデビューを果たしました。
デビュー戦は岩松哲也戦で、後頭部への肘打ちの反則により敗戦。しかしこれ以降は連勝を重ね、2025年6月にはONE Friday Fights経験者のファビオ・ハラダを2ラウンドTKOで下すなど、フィニッシュを重ねてタイトル戦線に浮上しました。同年12月にはアポロ中山に判定勝ちし、フェザー級王座挑戦権を獲得しています。
高須将大とのフェザー級王座決定戦
2026年7月3日、東京・後楽園ホールで開催された「NEXUS MANIA 2026 2nd ROUND」のメインイベントで、千春は高須将大(UNITED GYM TOKYO)とFighting NEXUS第3代フェザー級王座決定戦で対戦しました。結果は1ラウンド2分台、千春がリアネイキドチョークで一本勝ちし、新王者となっています。
対戦相手の高須将大は、23歳でプロデビューした直後に肝臓がんが発覚し、手術後わずか3か月で再発、ステージ4・余命3か月を宣告された経験を公表している選手です。治療を経て競技に復帰し、今回のタイトル戦に臨みました。千春は試合前のインタビューで「全部を効かせて心を折ろうと思います」と対戦への意気込みを語っており、闘病から復帰した相手との対戦であることも話題を呼んだ一戦でした。
試合後にはRIZINの榊原信行CEOがケージインし、参戦を呼びかけたとも報じられています。
弟・賢民との兄弟関係
千春の弟である賢民(2004年7月12日生、東京都北区出身)も同じくFREEDOM@OZ所属の総合格闘家で、2026年4月25日に小牧勇太を2ラウンドTKOで下しFighting NEXUS第3代ライト級王者となっています。賢民は2025年9月の「BreakingDown17」に出場し2回TKO勝利、同年12月の「BreakingDown18」ではBreakingDownライト級王者・細川一颯と対戦し判定負けを喫した経歴を持つ選手でもあります。
賢民はライト級王座獲得時の勝利者マイクで「BreakingDownで(細川一颯に)負けて死ぬほど悔しくて、巻き返すのはこのケージの上だなと。今日、チャンピオンになって、兄の千春もこれからなって、俺たち兄弟で飛躍していくんで注目してください」と語っており、この発言どおり約2か月後に兄・千春もフェザー級王座を獲得し、兄弟同時のベルト保持が実現しました。試合中は賢民が千春のセコンドに入ることも多く、兄弟二人三脚での歩みが「兄弟王者」として注目される理由になっています。
戦績
報道されている千春のプロMMA戦績は、デビュー戦(岩松哲也戦・反則負け)以降6連勝中で、通算6勝1敗です。TKO・一本・判定を織り交ぜてフィニッシュを重ねてきており、高須将大戦の一本勝ちでその連勝を7に伸ばしました(メディアによって集計時点が異なるため、最新の公式戦績は主催団体の発表を確認してください)。
不祥事・トラブルに関する情報
本記事の執筆時点で、千春について逮捕歴や暴力事件など不祥事に関する報道は確認できていません。「整形」「若い頃」といった検索も見られますが、本人の容姿変化に関する公式なコメントや、それを裏付ける報道は確認できておらず、本記事では憶測に基づく整形の断定は行いません。今後、本人や公式からの発信が確認された場合は、内容を精査したうえで中立に追記します。
よくある質問(Q&A)
Q. 千春はどんな経歴の選手?
A. 小学生から柔道、中学からムエタイに取り組み、地下格闘技「飛車角」を経て2023年8月にFighting NEXUSでプロデビューした東京都北区出身の格闘家です。
Q. 歌手の松山千春と関係はある?
A. ありません。検索結果に混ざることがありますが、本記事の千春はFighting NEXUSを主戦場とする総合格闘家で、シンガーソングライターの松山千春さんとは別人です。
Q. 今のタイトルは?
A. 2026年7月3日に高須将大を下し、Fighting NEXUS第3代フェザー級王者になりました。
Q. 弟の賢民との関係は?
A. 実の弟で、Fighting NEXUSライト級王者。BreakingDown出場経験もあり、千春のセコンドを務めることもある間柄です。兄弟同時にベルトを保持する状況が実現しています。
まとめ
千春は、柔道とムエタイを土台に地下格闘技から台頭し、Fighting NEXUSで6連勝(デビュー戦の反則負けを除く)を経て、闘病から復帰した高須将大を下しフェザー級王者となった選手です。弟・賢民との「兄弟王者」としての歩みも含め、今後の団体内外での動向が注目されます。試合結果や対戦カードの最新情報は、公式発表・大会主催者の発信を確認してください。
※本記事は各種報道をもとに公表情報を中立に整理したものです。詳細な戦績や最新情報は今後更新される可能性があるため、公式発表をご確認ください。

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