神田T800周一(かんだ ティーはっぴゃく しゅういち)は、広島発のジム「KTC MMA」を主宰する総合格闘技選手です。2026年7月18日の『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』で、オープニングファイトとして長野将大との対戦が発表され、「T800って何?」「何者?」と検索する人が急増しています。この記事では、独特なリングネームの由来から経歴、通算戦績、長野将大戦の背景までを公表情報に基づいて中立に整理します。
神田T800周一のプロフィール【基本情報】
| 名前 | 神田T800周一(かんだ ティーはっぴゃく しゅういち/Shuichi Kanda) |
|---|---|
| 生年月日 | 1990年12月24日(2026年7月時点で35歳) |
| 出身地 | 広島県(RIZIN公式プロフィールより。一部媒体では拠点として茨城県の記載もあり) |
| 身長/階級 | 168cm/バンタム級(RIZIN契約体重61.0kg) |
| 所属 | KTC MMA(自身が主宰するジム)/パラエストラ広島 |
| プロデビュー | 2013年3月16日、パンクラス246 |
| 通算戦績 | 33戦18勝14敗1分(RIZIN公式プロフィール。DATA MMA等の集計では若干の差異あり) |
| タイトル | GLADIATOR第6代バンタム級王者(2022年) |
| SNS | X「@KTCMMA_T800」、Instagram「ktcmma_t800」 |
出身地については、RIZIN公式サイトが「広島県」と明記する一方、パンクラス公式サイトのプロフィールでは「茨城県」の表記も見られます。神田自身は茨城時代に川尻達也・冨樫健一郎といった選手とグラップリング技術を磨いたと報じられており、広島(出身)と茨城(修行拠点)の両方に縁がある選手と考えるのが実態に近いとみられます。
リングネーム「T800」の由来は映画『ターミネーター』
神田T800周一という名前で最も検索されるのが、この個性的な「T800」の由来です。stand.fmの本人発信番組「格闘家・神田T800周一の手数より口数」などで語られているところによると、アメリカ修行から帰国した際、先輩に「アメリカかぶれして帰って来て……おまえは周一シュワルツネッガーだ!」と言われ、「それだけは勘弁してください」というやり取りの末に落ち着いたのが、映画『ターミネーター』に登場するアンドロイドの型番「T-800」だったといいます。冗談交じりのあだ名がそのまま公式リングネームとして定着した、格闘家では珍しいケースです。
陸上のやり投から筑波大学、そして総合格闘技へ
神田T800周一は、格闘技一筋のキャリアではありません。高校・大学時代は陸上競技の「やり投」に打ち込み、筑波大学陸上競技部に所属していました。大学で運動生理学(筋肉に関する知識)を学んだ経歴を持ち、これが現在のトレーニング理論やジム運営にも生きているとみられます。2013年3月16日、パンクラス246で総合格闘技のプロデビューを果たし、以後13年にわたって第一線で戦い続けています。
神田T800周一の主な戦績とGLADIATORバンタム級王座
RIZIN公式プロフィールによれば、神田T800周一の通算成績は33戦18勝14敗1分(2026年7月時点)。2022年にはグラジエーター(GLADIATOR)の第6代バンタム級王者に就いていますが、2023年6月にはモンゴル出身のテムーレンへのリベンジに失敗し、王座から陥落したと報じられています(eFight「グラジエーター」王座陥落記事)。直近では、2026年3月30日にLemino修斗でグラップラーの青柳洸志と対戦し、判定0-3で敗れました。本人はこの敗戦について「フィジカルが戻り切っていなかった」と分析し、前十字靭帯損傷からの回復途上だったことを敗因の一つに挙げています。
RIZIN初参戦、長野将大との「ロマンチック×リアリスト」対決
2026年7月18日の『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』(広島グリーンアリーナ)オープニングファイトで、神田T800周一はRIZIN MMA特別ルール(5分2R、61.0kg契約)で長野将大と対戦することが発表されました。長野将大は所英男の弟子で、MMAPLANETの取材に対し神田自身がこの一戦を「ロマンチック×リアリスト」と表現しています。所英男譲りの華やかなグラップリングを持つ長野に対し、自身の系統は川尻達也・冨樫健一郎から受け継いだ渋いリアリスト系のグラップリングだと位置づけたコメントで、対照的なスタイルの激突として注目されています。
RIZIN公式のコメントとして、神田は「日本最大の団体であるRIZINに出場できることを嬉しく思っています。プロとして13年、33戦やってきた技術と経験はRIZINの舞台でも十分に通用すると考えています」と述べており、ジム経営者として後進を指導する立場でありながら、自らも現役で結果を求める姿勢を示しています。
※対戦カード・試合結果は変更・確定前の情報を含みます。最新情報はRIZIN公式サイト等でご確認ください。本記事では試合の勝敗予想は扱いません。
神田T800周一に関するQ&A
Q. 「T800」の意味は?
映画『ターミネーター』に登場するアンドロイドの型番が由来です。アメリカ修行帰りの神田を先輩がからかった際のやり取りから定着したあだ名とされています。
Q. 出身はどこ?
RIZIN公式プロフィールでは広島県。修行時代は茨城県で川尻達也氏らとグラップリングを磨いたとも報じられています。
Q. 何歳?
1990年12月24日生まれで、2026年7月時点で35歳です。
Q. 通算戦績は?
RIZIN公式プロフィールで33戦18勝14敗1分(2026年7月時点)。GLADIATOR第6代バンタム級王者の経験があります。
Q. なぜRIZINに出場することになった?
2026年7月18日の『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』オープニングファイトで、長野将大戦の対戦カードとして正式発表されました。
まとめ
神田T800周一は、陸上のやり投・筑波大学というアスリート経歴から総合格闘技に転じ、自身のジムKTC MMAを主宰しながら13年間現役を続けてきた選手です。「T800」というインパクトのあるリングネームの裏には、GLADIATORバンタム級王者という実績と、川尻達也・冨樫健一郎から受け継いだグラップリング理論があります。RIZIN初参戦となる長野将大戦は、そのキャリアの集大成とも言える一戦になりそうです。
【主な参考・出典】RIZIN FIGHTING FEDERATION公式サイト選手プロフィール/MMAPLANET/パンクラス公式サイト選手プロフィール/DATA MMA/修斗協会公認サイト(PRO SHOOTO MMA JAPAN)/eFight/stand.fm「格闘家・神田T800周一の手数より口数」。本記事は公表情報をもとに中立に整理したものです。

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